旅館主人の雑記帖

唐津・水野旅館の二代目となって早20年、時代の変転と共に悩み事も尽きず、また喜びも多々あります。料理のことや日々の出来事の中で印象に残ったことなどを書いていきたいと思っています。

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冬の小鉢:茶振りなまこ

12月にはいり、ナマコが出てきましたので茶振りにして差し上げています。

ナマコの腹を割って、きれいに水洗いします。そして生で食べる時よりも少し厚めに切っていきます。それを中温のお茶でじわっと火を通します。そうするとナマコがふわふわに柔らかくなります。それを三杯酢に漬け込んでおきます。ナマコは赤ナマコよりも青ナマコを使ったほうが結果がいいようです。

生のナマコとはまた別種の味わいがあり、柔らかいので特に年配の方に喜ばれます。

でも、ナマコを調理するたびに思うのですが、ナマコって日々生きていて何か生きている喜びとか怒りとか悲しみとかあるのでしょうか。ナマコは海底の泥を食べてその中の有機物分を栄養としているのですが、「今日の泥は旨かった」とか思っているのでしょうか。

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