旅館主人の雑記帖

唐津・水野旅館の二代目となって早20年、時代の変転と共に悩み事も尽きず、また喜びも多々あります。料理のことや日々の出来事の中で印象に残ったことなどを書いていきたいと思っています。

Archive [2007年09月 ] 記事一覧

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夕焼け

先日久しぶりの夕焼けでした。海岸を散歩していたら日が落ちて、ああこのまま暗くなっていくのかなと思ったら西の空がだんだん赤く明るくなってきたので、これはひょっとしたら夕焼けになるかもしれないと思い、慌ててカメラを取りに帰り、何とかこの写真を撮ることができました。...

秋の椀:土瓶蒸

ようやく土瓶蒸を始めました。結構人気が高く、待ちかねていらっしゃるお客様もおられるようです。中身は海老、甘鯛、笹身、銀杏、そしてもちろん松茸、蒸し上がり際に三つ葉を散らします。一般的な食べ方は、土瓶の上に載っているお猪口を取って、それにお汁を入れてまずはそれだけで飲みます。2度目からはお猪口に入れた汁にスダチ(又はカボス)を少しずつ絞り入れつつ飲みます。土瓶の蓋を取ってその中に絞り入れられても結構...

9月の焼き物:太刀魚の幽庵焼き

今月の焼き物は太刀魚の幽庵焼き。3枚におろして骨を外して焼いほうが食べやすいのですが、やはり骨付きで焼いたほうが美味しいので鰭とそれについている小骨は外しますが背骨はついたままで焼いています。酒の肴には絶品と思います。...

9月上旬のデザート:葡萄

毎年、お盆が過ぎる頃になると近郊の南波多から葡萄が届きます。毎年色々な種類を試作も交えて作っておられるようです。今年店に届いたのは藤稔(ふじみのり、濃紺色)と紅伊豆(べにいず、紅色)と信濃スマイル(薄紅色)。写真は藤稔と信濃スマイルです。生産者の方が収穫してすぐ直接持ってきていただけるので、鮮度は抜群によく、枝なりで完熟させていますのでとても甘くてジューシーです。...

9月上旬の煮物椀:甘鯛入麺

夏の終わりに名残の入麺。そうめんと冬瓜に甘鯛の塩焼きを合わせました。天盛りは白髪葱、吸い口はへぎ柚子です。...

秋の小鉢:胡桃豆腐

秋の小鉢は胡桃(くるみ)豆腐。胡麻豆腐の胡麻を胡桃に替えたもので、胡桃の実を磨り潰して葛で練り上げました。胡桃の油のまったりした甘みがあります。...

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