旅館主人の雑記帖

唐津・水野旅館の二代目となって早20年、時代の変転と共に悩み事も尽きず、また喜びも多々あります。料理のことや日々の出来事の中で印象に残ったことなどを書いていきたいと思っています。

Entries

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

おんじゃおんじゃ

毎年1月7日には唐津天満宮で「おんじゃおんじゃ」が開催されます。
「おんじゃおんじゃ」は「鬼じゃ鬼じゃ」がなまったもので、邪気を払う神事という事らしいです。

http://www.yoyokaku.com/sub7-22.htm
http://www.karatsu-city.jp/photolibrary/?p=1834

まず夕方6時ごろに火矢が上がってもうすぐ出発の合図です。
小さい松明を持った子供たちが先頭に立ち、そのあとを大人たちが巨大松明を皆で担いで街中を練り歩きます。



1時間半ほど練り歩き、夕方7時半ごろ天満宮の近くまで帰ってきます。
そして8時前に天満宮の鳥居前に移動し、待機します。
そして8時きっかりに大松明の先端に火をつけ、氏子たち(松明を持った子供たち)を先頭に鳥居をくぐります。



そして天満宮本殿の周りを3周して大松明の火を奉納します。



奉納が終わったら、いよいよクライマックスです。
天満宮の敷地内に数メートル四方の囲いがしてあって、その中に市民が用の済んだしめ縄や門松などのお正月飾りを入れてあります。
その中に大松明を突っ込んで立てて燃やします。



「おんじゃおんじゃ」もフィナーレ!大松明の火は周りを燃やしながら、また自身も燃え上がっていき、倒れていきます。観衆から歓声と拍手が上がります。

スポンサーサイト

唐津くんち宵山1番~3番曳山

唐津くんちの宵山を撮ってきました。場所は唐津神社の参道にある長崎荘さんの一角に脚立を据えて撮らせてもらいました。目の前に電信柱があるので近づいてくる映像と遠ざかる映像に分かれています。ご容赦ください。
とりあえずここでは1番曳山赤獅子、2番曳山青獅子、3番曳山亀と浦島太郎をアップしています。













*CommentList

唐津薬膳鍋(仮称)試食会

唐津に見えた宿泊のお客様により喜んでいただくため「唐津薬膳鍋(仮称)」を企画し、試食会を行いました。
メンバーは、唐津市商工観光部の方々、馬場薬局の方、そして市内の旅館・ホテルの方々で、薬膳とはどのようなものであるという講習と鍋を中心とした冬場の薬膳料理の提案をさせていただきました。

唐津で薬膳を食べられたお客さまが「唐津で薬膳を食べたらなんか元気になった!」「唐津で薬膳を食べたらなんか肌の調子がいいみたい!」なんて思っていただけたら嬉しいです。実際、今回の試食会の後「なんか体が活性化されている気がする」「薬の味が強いのかと思ったら、全然そんなことなくてすっごく美味しかった」など好意見が多かったです。

今回の献立を紹介します。

一、薬膳酒

唐津産梅酒に漢方生薬を漬け込み、ハーブオイルならぬ薬膳梅酒にしました。
生薬のいい風味がにじみ出ておいしく、また体に良さそうなお酒に仕上がっています。

薬膳酒



一、麹三兄弟の前菜

麹が体にいいという事で酒粕、塩麹、甘酒という3種類の麹から出来たものを使って料理しました。

・オバケとネギの酒粕和え(写真 上)
オバケを小さめに切って小ネギも五分切りにして酒粕と和えてます。
酒粕は塩気に味噌を加え、甘味に甘酒とみりんを加えています。

・茸とトマトの塩麹漬(写真 右下)
茸にはシメジ、マイタケ、エリンギを使いました。トマトは地元産の甘味のあるミニトマトです。
塩麹は相知の小松酒造さんの麹を使い、塩は地元の’一の塩’を使って作りました。

・イチジクの甘酒白和え(写真 左下)
普通の白和えの衣ですが、砂糖の代りに甘酒を使って調味しました。
トッピングはイチジクのドライフルーツです。
やさしい感じの味になりました。試食会では若い女性に大きな支持をいただきました。
もう少し季節が進めば柿を使ってもいいと思います。


前菜


一、鯛のカルパッチョ、アマニオイルドレッシング添え
エキストラヴァージンのオリーブオイルでベースのドレッシングを作り、それに血液中の油を溶かし去るというアマニオイルを垂らしています。左上の柑橘は唐津特産のゲンコウです。
今回の刺身は玄界灘の天然鯛です。

カルパッチョ


一、唐津薬膳鍋(仮称)
今回のメインディッシュです。生だしに馬場薬局の入江さんに用意していただいた漢方生薬パックを入れて約1時間ほど煎じます。今回は寄せ鍋という事で、その地にしょうゆとみりんで味をつけました。
〈材料〉
・魚介類:唐津産の足赤エビ、鯛、牡蠣
・鶏
・野菜:白ネギ、春菊、白菜、榎茸、椎茸
・その他:豆腐、マロニー
他には水野では餅を入れますが、今回はあまりお腹いっぱいにならないよう外しました。また、時期になったらフグやアンコウなども出てきますので、その時の材料を使っていきます。

唐津薬膳鍋 材料
唐津薬膳鍋


一、唐津の自然薯と足赤エビの揚げ物
山芋は薬膳の効果が非常に高いものらしく、入江さんから献立に是非入れてほしいと言われて献立に入れました。
自然薯はすりおろしてもいいのですが、今回は多少しゃきしゃき感も楽しんでもらうため包丁で刃叩きしています。
あしらいの青いのは四角豆です。
地物のレモンに薬膳塩を添えています。

山芋と海老の揚げ物


一、生姜のシャーベット
献立の途中に甘いものを持ってくる発想は私にはなかったのですが、入江さんが女性ならではの感覚でここにシャーベットを入れました。確かに揚げ物の後に生姜の効いたシャーベットは口が洗われていいし、今回も女性に人気でした。天盛りは柚子の皮を擂って振り柚子にしています。

生姜のシャーベット


一、雑炊(鍋の後)
いよいよ雑炊です。下りてきた鍋の地に洗いごはんと卵を入れますが、更に最初に煎じた生薬を刻んで入れ込みます。唐津風サムゲタン?

雑炊

一、自家製香の物

一、干し柿の胡桃餡、抹茶
これも入江先生の発案です。柔らかい干し柿を開いて小豆餡にクルミを刻んだものを詰めます。
干し柿が甘いので、小豆餡の甘味は多少控えめにしました。
トッピングは唐津の加部島で作っている甘夏ピールです。
お抹茶のお菓子としてもばっちりです。

抹茶とお菓子
*CommentList

FBS ナイトシャッフル

先日、福岡のテレビ局、FBS福岡放送が製作する「ナイトシャッフル」の取材がありました。

山本華代さん、今井勇太郎さん、福岡竜馬さんというレギュラーメンバーに熊田曜子さんを加えた豪華な顔ぶれでした。
今のところ、5月13日日曜日の放映予定のようです。

スタッフの皆さまお疲れ様でした。放映を楽しみにしています。

山本華世さん、今井勇太郎さんとともに
今井勇太郎さんと山本華世さん

熊田曜子さん(ナイトシャッフルのサイトより転載)
(ナイトシャッフルのサイトより転載)

第7回唐津ペーロン・レガッタ大会

8月28日に唐津・西の浜海水浴場にてペーロン・レガッタ大会が行われました。
友好都市の天草・苓北町の方も招き唐津東高OB、唐津商業高校OB、唐津市議会、市内の企業グループなど多数の参加によって盛大に催されました。





ご案内

プロフィール

水野主人

Author:水野主人
唐津・水野旅館ブログへようこそ!

最近の記事

FC2カウンター

ブロとも申請フォーム

右サイドメニュー

ブログ内検索

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。